CXデザイン カスタマーサポート/カスタマーサクセスをハックする

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仕事ができる=ファシリテーションができる

できる人材のイメージってどんな感じですか??

 

イデアがすごい

仕事のスピードが早い

話が分かりやすい

 

など、いろいろあると思います。

 

私は、重要な能力の一つとして、ファシリテーション力があると思っています。

イメージは、ミーティングとかで、特に誰に命じられた訳でもなく、ホワイトボードに内容をまとめ出したり、要所要所で話の筋を整理できる人。

それば、物事の理解力や整理能力が高いことを意味していると思います。

 

ファシリテーション能力が高い人がいると、回りの人たちの気付きや発想が広がり、また大きな方針に従って話が進むので、時間も効率的になるという、一人の存在でおおきな影響力がある。

 

そういった意味で、個人としての仕事の成果ではなく、チームの成果も拡大するこういった能力が高い人は、仕事ができる!と、私は定義付けているのです。

 

カスタマーサポートにおけるマネージャー職の人などは、この素養は必須で、コミュニケーションにおける問題把握、解決案の提示などが上手にできると思われます。

 

逆にない人はどうなってしまうかというと、

 

意味のないミーティングが繰り返される

話を理解してもらえない

方針がみえない

 

など、スタッフからグチグチ言われてしまうのが目に見えてきます。

 

できる人材になるために必須の能力と捕らえましょう。

 

 

 

 

マンガでやさしくわかるファシリテーション

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